実は近道な結婚相談所への登録と劣等感・・・挽回を目指して

早く結婚したいと思っている方でも、結婚相談所への登録を一番に考える方は少ないのではないでしょうか。

日常の生活の中で、自然に結婚したいと思える方に出会いたいと思うのが人情のような気がします。

 

かくいう私自身も、その一人でした。

出会いがなくても、結婚相談所には行きたくないという思いが長い間強く、「最後の手段」と思っていたので、相談所への登録に二の足を踏んでしまう方の気持ちは、よく分かります。

 

とはいえ、毎日忙しく過ごしているうちに、どんどん月日が流れ、いつになったら、「この人!」と思えるお相手にで会えるかも分からず、悶々とする日が続いてくると、気分的にも辛いですよね。

そして、幸いにして良いと思える方に出会えたとしても、何年お付き合いしたら結婚できるのかという見通しも立ちにくいので、不安が募ってきてしまいます。

 

しかし、結婚相談所への登録は、本当に「恥ずかしい」ことなのでしょうか??

昔のように、日常の中で、出会いを紹介してくれるような方もほとんどいなくなり、職場でもひとつ間違えれば、すぐにセクハラ呼ばわりされるような時代に、本気で結婚したいと思っている人が集まっている市場で活動することが、恥ずかしいことでしょうか。

 

目的が、早く納得できる結婚相手を見つけるということであれば、恥ずかしいどころか、むしろ、一番近道かもしれません。

 

もちろん、唯一無二の手段ではありませんが、早く幸せな結婚をするためには、比較的短い間に、本気で結婚したいと思っている異性とたくさんお会いする中で、相性が合う方を見つける必要があります。

 

その仕組みが、現代の結婚相談所システムには揃っているからです。私も、当初、<婚活ってどんな種類があるの??>でご紹介しているようなことをいろいろ試していましたが、このシステムにもっと早く気付いていればよかったなぁと、今は、本当にそう思います。

「安物買いの銭失い」とは、私のことです・・・(苦笑)。

 

結局、私は33回のお見合いを経て結婚したわけですが、披露宴のプロフィールでも、堂々と「200回のお見合い申し込みと33回のお見合いを経て、妻と出会いました」と紹介してもらいました。

同じようにお見合いで結婚した知人が、それを聞いて、「オープンにしちゃうんだ?!」とびっくりしていましたが、「目的達成のために頑張った勲章」くらいに思っていました(笑)。

 

「恥ずかしい」と思いながら、いたずらに時間が過ぎるのを待ったり、効果が出にくい手段をむさぼり食うより、目的達成のために、本質的な手段に、一歩でも二歩でも踏み出された方が、よっぽど明るい未来が待っていると思うのは、私だけでしょうか。

適齢期をかなり過ぎた、たばこを吸う、とても忙しい、容姿に自信がない、過去の恋愛でイヤな経験がある・・・・・結婚に不利と思われる要素に心当たりがあると、どうしても前向きになりにくかったりしますよね。

 

よく分かります。

何を隠そう、今挙げた項目の中で、たばこを吸う以外は、私は全てあてはまっていたのです。

おせじにも良い条件ではないですよね・・・。

 

正直なところ、そのような状況では、日常生活で普通の出会いを探しても、なかなか見つかるものではありません。

出会い系サイトやお見合いパーティなども試してみましたが、うまく行きませんでした。

特に、出会い系サイトは、「サクラ」の存在がよく話題になるように、まともな出会いはかなり少ないですしね(もちろん、少数ながら、そこで成功する人もいますが)。

 

そんな中で、結婚相談所には挽回するチャンスが転がっています。

もちろん、そのための準備の方法や心がけを間違えると、そのチャンスをも台無しにしてしまう危険性もありますが、地道に頑張れば、思ってもみなかった道が開けてくる可能性は高いです。

 

ただ、どんな結婚相談所でも良いというわけではありません。

入会説明のときだけ、魅力的な言葉を並べるのではなく、本当に、成婚できるまで、親身に相談に乗ってくれ、励ましてくれる相談所をしっかり選んでいただくことが大切です。

 

ご自身のこれまでの想いをしっかり受け止め、一緒に前へ進もうとしてくれる相談所で、精一杯頑張っていただくことが、多くの方にとって、幸せな結婚への一番の近道です。

当方では、出張で無料カウンセリング(主に神奈川県・東京都)を受け付けさせていただいております。

代表自身の経験と想いから、当方へ入会されるかどうかに関わらず、お客様が少しでも前に進めるよう、アドバイスさせていただいております。

お気軽にお問合せくださいませ。

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