おひとり様で何が悪い?!

<婚活デビュー>で書かせていただいたように、婚活を頑張って始めたにも関わらず、ことごとく上手く行かず、疲れて来ていました。

自分では頑張っているつもりなのに、なぜ・・・という気持ちでいっぱいでした。

婚活をされている方にはお分かりいただけると思いますが、異性との出会いの場を探したり、初めて異性と会話をしたり、メールをしたりするのは、時間もかかりますし、時として費用も発生しますし、何より、ひとつひとつの結果に一喜一憂したりして、本当に疲れるものです。

 

私も、仕事などが忙しい中、貴重な時間を割いて活動していての惨敗続きでしたので、さすがに疲れ、「もういいか。ずっと独りでもいいじゃないか。」とあきらめかけ、開き直ってみました。

家族がいると楽しいときもあるだろうけど、いろんな問題も起きて来るし、自分の時間もなくなるし・・・などと、婚活で惨敗続きの自分を無理やり正当化するような言い訳を一生懸命考えてみました。

そして、婚活を休むようになり、それまで婚活に充てていた時間を、大好きな草野球の活動に毎週参加して過ごしたりして、寂しさを紛らわせるように忙しくするようにしていました。

 

しかし、「もういい!」と開き直ってみたものの、自分の本心はごまかせないですね。

街中を歩いていて、楽しそうなカップルやファミリーを見かけると、羨ましくて仕方ないのです。

ショッピングモールのフードコートで、普通に食事している家族を見ただけでも、「いいなぁ」と感じてしまっていました。あれだけ開き直ったはずなのに・・・。

 

「おれも、あんな楽しそうな家庭を持ちたいなぁ」という思いと、「このまま独りで生きていくのか・・・」という思いが、再び、日に日に強くなって行きました。

そして、やっぱりもう一回頑張るしかないかと思い始めたのでした。

とはいえ、それまでも、自分なりにかなり一生懸命頑張っていたのに、どうしたらいいんだろうと、なかなかトンネルの出口は見えませんでした。

 

それまでの経験から、個人的にネット系の出会いは軽い傾向があるなぁと感じていました。

かと言って、出会いパーティで数分から10分くらい話したところで・・・というネガティブな思考が消えませんでした。

そもそも、そのようなきっかけで知り合って、恋愛して、どれくらいの期間で結婚まで進めるのだろうと思うと、婚約破断という苦い経験があって、お付き合いから結婚までの期間を実感として想像できた私は、どうしても気が遠くなりそうでした。

 

自分は、寂しさを紛らわせるために恋愛をしたいのか、それとも、幸せな家庭を築くために結婚をしたいのか、そんな疑問さえ抱いてしまうくらい混乱してしまい、当時はかなり辛かったですね。

とにかく前向きに、いろんな異性の方と会うことで、将来に繋がる出会いが見つかると信じていた私にとって、先の可能性が見えにくい恋愛から結婚までの道のりが、とても遠いものに思えていたのでした。

でも、いきなり結婚できるわけでもなく、しばらくの間、自分の中で堂々巡りする日々が続きました。

 

「おれは、こんなに一生懸命頑張っているのに」・・・そんな身勝手な被害者意識も出てくる、ちっちゃな私でした。

本当にお恥ずかしい限りで、こちらに書くのも少し躊躇ってしまいましたが、本質的なことに気付けないと、こういうことになってしまうのですよね。

本質的に大切なことに、いつ気付けるか、それまでにどのように学ぶか、そのようなところに人としての成長の違いが出てしまうのかなと思ってしまいます。

とにかく、当時の私は、自分では勝手にベストを尽くしているつもりでしたので、どうしたら良いか分からず、周りに相談する気にもなれなかったので、孤独感がありました。

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