お見合いを盛り上げたいなら自己PR文をしっかり考えよう!

婚活を頑張っているのに、お見合いがなかなか成立せず、実際に異性とお会いすることができないと悩んでいませんか?

私が結婚相談所に登録して婚活していたときも、なかなかお見合いが成立せずに困っていました。

年齢・年収・容姿などの条件はおせじにも良いとは言えない中で、お見合いを申し込んでも連戦連敗の日々で、お申し込みが来ることもありませんでした。

 

そんな状況でしたが、いろいろと工夫してめげずに頑張っていたら、徐々にお見合いが成立するようになり、多いときには月に6件決まったこともありました。

その工夫のひとつは、

プロフィールの自己PR欄にお相手から「興味を持たれやすい」ことを書く

ということです。

 

つまり、お相手が自分のプロフィールを読んだときに、「えっ?何?」と関心を持ってもらえるようなことを書くということです。

自己PR文はあまり意識しないで書くと、どうしても仕事や、旅行・スポーツなどの趣味と言ったありきたりな話題が多くなりがちです。

 

そのような話題ももちろん必要なのですが、

ちょっと珍しいけれど、自分の人柄を表すようなエピソードや傾向

を書くと良いです。

 

もちろん、突拍子もない冗談などを書くと言うわけではなく、これまでの人生の中で特徴的なことがお相手に分かりやすいように伝えることが大切です。

例えば私の場合は、学生のときから引っ越しが多かったので、それを具体的に書きました。

「大阪出身で大学受験を再受験したり、地方の大学に進学したり、アメリカへ交換留学に行ったり、転職で上京したりといろいろな地域を移動していたため、大阪⇒山梨⇒大阪⇒仙台⇒カリフォルニア⇒仙台⇒弘前⇒山形⇒東京⇒横浜と何度も引っ越しました」

こんな感じだったと思います。かなり目を引きますよね?

 

実際、妻に聞いてみたところ、やはりかなり注目したそうです。

それだけでなく、「これだけいろいろな所で生活した経験があるなら、多くのことを乗り越えて来た人だろうから良い人かも」と思って、私へお見合いを申し込んでくれたそうです。

それがきっかけになり結婚して、今があります。

 

少しテクニック的な話になってしまいますが、お会いしたときに会話が盛り上がるような話題をプロフィールに盛り込むことはとても大切です。

自分では大したアピールポイントにならないと思うことでも、意外に大きなきっかけになることもあります。

何度も引っ越したことなど、本来はアピールにならないことですが、それを通して自分の特徴を表すことは可能でした。

 

でも自分では何がアピールポイントになるか、なかなか分からないですよね。

それで、一人で考え込んでしまったり、困ってしまったりしたときは、お気軽に相談してください。

33回のお見合いをして結婚した経験を活かして、あなたならではのアピールポイントを一緒に見つけさせていただきます。

「自分という人間を理解してアドバイスしてもらえる」と好評いただいている無料婚活カウンセリングを出張で行っていますので、あなたが一歩でも前に進めるお手伝いをさせていただきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次