婚活で女性は「待ち」と決めつけていませんか?

もう少しでバレンタインデーですね。

今年は、「本命」のプレゼントを贈るお相手はいますか?

 

「バレンタインデー」の由来は結構奥深いのですが、長くなるのでそれはさておき、今の日本では一般的に女性が意中の男性にチョコレートなどを贈る風習になっていますよね。

女性から男性へ意思表示する、というのは私たち日本社会ではあまり多くないですね。

 

でも、私はそういうことがもっと増えていいと思っています。

女性は、基本的に「待ち」の姿勢でいた方がいい

そんな暗黙の前提があります。

 

あるお客様が以前に登録していた相談所では、女性が男性へアプローチすることは全くできず、男性からのアプローチを待つしかないシステムだったらしいです。

どれだけ男性側のスペックが高いのか分かりませんが、封建時代ではあるまいし、すごい仕組みだなと感じたのをよく覚えています。

この例は極端にしても、女性が男性へ告白したり、声を掛けたりするのはちょっと積極的すぎるように思われやすいです。

 

しかし、私は経験的に、

女性から男性へ好意を持った方がその後の関係がうまく行きやすい

と感じています。

 

特に、結婚を前提としたお見合いシステムでは、女性の方が男性よりリアルに結婚生活をイメージしていることが多いため、男性が女性の気持ちに応える気になれば、トントン拍子で話が進みやすいと考えています。

実際、我が家も、あまり書くと嫁に怒られそうですが(汗)、嫁からお見合いの申し込みが来て始まった関係です。

私は、純粋に感謝しています。

それまで32回もお見合いして結婚へ全く繋がらなかったのが、ほんの1ヶ月半で両家へ挨拶に行き、半年後に入籍できたわけですから。

もし嫁が声を掛けてくれていなかったら、まだおひとり様だったかもしれません(汗)。

 

お客様の成婚状況を見ていても、女性から好意を持って積極的に動いてうまく行ったケースの方が多いです。

もちろん、これは当方だけの実績ですので、それを基に話を広げるのは適切ではないでしょう。

ただ少なくとも経験にしか過ぎないとはいえ、女性から意思表示して早く展開が進んだことが多いのは間違いありません。

 

女性の皆さん、もし今、気になっている男性がいるなら、バレンタインデーにかこつけて気持ちを伝えてみたら、思わぬ展開があるかもしれませんよ。

いずれにしても、待っているだけでは可能性は限られます。思い切って行動することで見えて来ることも多いです。

エール マリアージュでは、婚活経験が豊富な男性カウンセラーならではの男性目線で、一日も早いご成婚へ向けて、女性のお客様の前向きな気持ちをサポートさせていただいています。

お気軽にお声掛けくださいね。

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