不利な条件だからと結婚をあきらめる必要はない!

婚活していると、一日でも早く結婚相手を見つけたいと思うものですよね。

ただ、自分の条件があまり良くないと分かっていると、なかなか気が重いのです・・・。

私も経験があるので、その気持ちがよく分かります。

 

それでも、あきらめないと出会いがどこに転がっているか分からないということがまた起きました!

 

38歳男性、同居必須、年収400万、バツイチ、喫煙

このとても厳しい条件の方が、見事ご成婚の見通しです。

 

一般的には、結婚にはかなり不利な条件が揃っているので、とても難しいと感じられる状況です。

私自身も、ご入会時には不安はあり、成果を出せないリスクも伝えました。

 

実際、当初はなかなかお見合いも決まらず、やっとの思いで一度お見合いが成立し、交際まで進みましたが、結局ご縁には繋がりませんでした。

お忙しいこともあり、あまり続けてお会いできず、お相手へのお気持ちもしっかりお伝えできなかったこともあり、徐々に信頼関係を築きにくくなった結果でした。

 

そのとき、いよいよマズい・・・と思いましたが、お客様もまた頑張って積極的にお見合いを申し込まれ、私もそのお客様を理解してくださいそうな女性を一生懸命に探しました。

さすがに、今度もなかなかお見合いが成立せず、困りました。

 

でも、決してあきらめずに粘り強く2ヵ月間ほど取り組んでいました。

すると、

どこに出会いが転がっているか分かりません!

 

なんと、プロフィール上では、親御様との同居が「NG」であった女性がお会いしてくださることになったのです。

そして、今回も無事に交際まで進めました。

 

そのお客様が素晴らしかったのは、前回の反省を活かして、お会いする頻度やコミュニケーションの取り方をきっちり改善されたことです。

物理的な距離が結構あったにも関わらず、マメにお会いして関係性を縮め、しっかり向き合って話し合って、難しい課題について歩み寄り、理解を得たのです。

 

それどころか、お相手の女性からも、「本当に結婚したい」と思っていただけるくらいに信頼関係を築けたのです。

当然のことながら、私も何度もご相談に乗らせていただいたり、お相手探しを頑張ったりしましたが、何より、お客様が厳しい条件を踏まえた上で、しっかり粘り強く取り組まれたことが間違いなく最大の勝因でした。

 

本当に素晴らしいですね!

今回のポイントはズバリ、

 

あきらめたら終わり

 

ということと、

 

前回の出会いの教訓を活かす

 

これに尽きます。

 

条件がバッチリ揃って婚活できる人は、圧倒的に少ないです。

多くの方々は、何かしら不安を抱えて取り組まれています。

でも、あきらめずにひとつずつ頑張ってみませんか?応援しています!

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