結婚相談所での婚活は、女性も申し込みしてナンボ!

一般的な恋愛だと、知り合ったところから微妙な駆け引きが始まりますよね?

相手が自分に興味があるのかもわからず、次いつ会えるかも分からず・・・いざ付き合おうと思ったら告白は欠かせないです。ドキドキしますよね。

その際、どうしても告白した側が、若干「お願い」した感じになるので、女性としてはなかなか切り出せない人が多いです。

 

そして、結婚相談所でのお見合いを申し込むのも、それと同じように考えてしまうことがあります。

「女性は待ち」という姿勢が望ましい、もしくは、自分から申し込むなんて恥ずかしいと思うと、男性から申し込まれるまで待ってしまうのです。

それでも、通常はある程度お見合いが成立することは多いものですが、やはり出会いは限られます。

自ら積極的には行きづらいという気持ちも分かりますが、婚活は、異性に会わないと何も始まりません。

 

そもそも、一般的な恋愛と違って、お見合いの「申し込み」は、単純に会うきっかけ作りに過ぎず、こちらから申し込んだとしても、お相手が承諾して会えることになった時点で、「お互いさま」です。

どちらが申し込んだかは、全然重要なことではないのです!

その後、お見合いでお会いしてみて、「どうも違うな」と思って、こちらからお断りしても全く問題ありません。逆に、お相手から申し込んできて、お相手から断られることも普通にありますし…。

 

実際、いくらプロフィールを丁寧に書いたり読んだりしても、プロフィールだけを見て申し込んだり申し込まれたりするので、その段階でお相手に強い思い入れが出てくるものではないです。

あくまで、お見合いでの「申し込み」は、会うきっかけ作りに過ぎない。

そう心得てくださいね。

むしろ、自分から申し込むことを躊躇して、お会いする機会を逃す方がよほど致命的です。
時は待ってくれません。

 

私たち夫婦やお客様の実績を見ていても、お断りされることを気にせず、どんどん申し込む人が早く成果を出す傾向がとても強いです。

これはちょっとした名言だなと思うのですが、嫁が

「お気に入りボタン」は使ってはいけない。

と言っていました。

 

嫁は、相談所で婚活していたとき、気になった人をリストに入れておく「お気に入りボタン」を使わず、片っ端から申し込んでいたそうです。

理由は、後で検討しても結局また迷うだけ、だから。

確かに、理にかなっていますよね。ちょっとでも気になったら、そのまま申し込むくらいで良いかもしれません。

さすが、婚活を始めてわずか3ヶ月で結婚相手を見つけただけあります(笑)。

 

もちろん、何も考えずに申し込むというわけではありませんが、女性も、自信を持って、どんどん自分から申し込んでみてくださいね!応援しています!

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