交際初期で相手に「その気」があるかないかを見極める方法

婚活で出会って一度もしくは何度か会えた異性がどう思っているかはとても気になりますよね?

あなたが前向きに思っていても、お相手がそうでなければ何も進まないから当然です。

 

お相手が完全にイヤな気持ちになっていれば、断ってくるはずですが、中途半端な気持ちの場合は反応がなくなっていくことが多いですし、既に気持ちがない場合でも放置されてしまうこともあります。

そうかと言って、お相手に直接、「私のことをどう思っていますか?」などと尋ねるのはためらってしまいますし、実際に言ったところで、タイミングを間違えれば、「火に油を注ぐ」状態になるだけです。

 

では、どうすればいいのでしょう?

 

ひとつの有効な方法は、次にお会いする日を提案して、予定が合わなかった場合に、お相手が「その日はどうしても以前から決まっていた用事があるのですが、〇〇日や○〇日なら大丈夫です。どうですか?」などとカウンター提案が来るかどうかを確認することです。

お互いに忙しい社会人ですから、予定が合わないことはよくあります。

 

交際初期なら、かなり前に決まったお見合いや友達との約束、休日出勤などの予定が入っていても、全く不思議ではありません。

そこに「目くじら」を立てるのは大人げないです。

 

大切なのは、予定が合わないことを踏まえて、別の日の提案をしてくるかどうか。

特別に「好き!」という感情まではなくても、まだ会いたいという気持ちがあれば、また、相手の心情を推し量れる人であれば、何とかして他の日に時間と作ろうとするはずです。

 

本当に予定が立たないこともありますが、「また予定が分かったら連絡しますねー」というような反応は常套の断り文句であることが多いですね。

たとえ予定が立たないにしても、いつ頃なら予定が分かるくらいは言えるはずなので。

 

逆も真なりで、あなたも、前向きに考えているお相手に対しては、自分の時間を少し無理に調整してでもなるべく会えるようにするはずです。

そこまでの気持ちを持てない人に対しては、「その程度」の気持ちしかないということ。お互いさまですね。

 

だからこそ、お相手からカウンター提案も来ないような状況なら、あまり期待しないで少し様子を見ながら、次の出会いへ気持ちを切り換えていくのが良いです。

婚活は時間との闘いでもあります。

 

いたずらに急ぐ必要はありませんが、男女ともに年齢はどうしても大きな「条件」になってしまうので、見込みのない出会いにこだわりすぎるのはもったいないです。

ある程度の段階で、気持ちを切り換えていくこともとても大事です。頑張ってくださいね。

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