昨年末に、プロサッカーの長友佑都選手と女優でタレントの平愛梨さんが、1月に結婚するとの発表がありましたね。
芸能人やスポーツ選手の結婚話は、いつも華やかさを感じます。
芸能人でなくても、誰でも結婚しようと思ったときに、男性なら少しでもキレイな女性を、女性ならちょっとでもカッコいい男性を求めたいですよね?
私たちの本能ですから当たり前です。
実際、キレイだったり、カッコ良かったりする方が結婚に有利なことは間違いないです。
それ自体は仕方のないことです。
でも、
「顔や容姿に自信がないから結婚できないかも?」と思う必要はありません。
なぜなら、顔や容姿があまり良くなくても幸せになる方法はいくらでもあるからです。
しっかり話を聴いてくれる、頼りがいがある、癒される、優しい、気配りができる、一緒にいて元気が出る・・・結婚して幸せになれる要素は限りありません。
むしろ、容姿に自信があってモテる人の中には、その条件の良さに甘えて謙虚さを忘れて、幸せからほど遠いところにいる人も珍しくないです。
顔や容姿に自信がないからこそ、ひとに対して優しくなれたり、気を遣えたりすることも多いのです。
キレイだったり、カッコ良かったりすることは有利なことですが、それだけでは幸せになれるとは限らないです。
もし、「顔や容姿と結婚したい」という人がいたら、「こちらから願い下げ!」というくらいの心構えでいいですよ。
極端に結婚相手の外見にこだわる人は、その他にも「条件」で相手を見て来る傾向が強いです。
そんな人と一緒になっても、性格が合わなかったり、お互いを尊重できなかったりして苦労する可能性が高いです。
結婚生活は、基本的に24時間365日を共にするものです。
お互いの気持ちを理解し合って、一緒にいてラクと感じられる心地よい関係を築けることが何より大事です。
顔や容姿に自信がないと嘆く代わりに、出会う一人一人の異性にしっかり関心を持って誠実に接するところから始めましょう。
私自身、トップページの写真の通り、おせじにも「カッコいい」男ではありません(笑)。
でも今は、妻と子どもと幸せな家庭を築けています。
妻にその辺りのことを聞いても、
「私は別にカッコいい人と結婚したいわけではなかったから」と平然と言っていました。
そんなものです。
自分で勝手に可能性を狭めるのではなく、自分の良さを分かってもらえる異性を探そうというくらいの気持ちで、誠実にひとつひとつの出会いを大切にしていきましょう!
もっと詳しいことをお聞きになりたい方は、お気軽にお問い合わせください。
なぜ、「この顔」で幸せな結婚ができたかをたっぷりお伝えさせていただきます(笑)。