結婚するためには、一人暮らし経験が必要??

結婚したいなぁと思っていても、なかなか良い出会いもなく、前に進みにくいときは、いろんなことを考えてしまいます。

例えば、「自分は、一人暮らしをしたことがないから良くないのかなぁ?」とか、逆に、「自分は、一人暮らしが長すぎるからダメなのかなぁ?」とか、そういうことも考えてしまったりしますよね。

ちなみに、私は、後者でしたが・・・(苦笑)。

 

では、実際に、一人暮らしの経験は、結婚するためにどれくらい重要なのでしょうか。

主なメリットとデメリットを整理してみました。

 

【メリット】

 

① 生活するために必要なことが、すべて分かる

当たり前のことですが、一人暮らしをすれば、生活に必要なことをすべて自分でしなければなりません。

毎日の食事のことから、部屋などの掃除、洗濯、食事の後片付け、食品から日用品に至る買い物、ゴミ捨て、宅急便の受け取りなどなど、挙げればキリがないくらい、様々なことをすべて自分がしないと、誰も助けてくれません。

毎日を暮らしていく中で、自然に、生きていくためには、どんなことをしないといけないかが身に着くようになるので、結婚してからも、お相手と協力して物事を進めていきやすくなる可能性が高いです。

私たち夫婦は、どちらも一人暮らしが長かったので、この点でギャップを感じることはなかったです。

 

② 一人で生きていく大変さを実感できる

実家で暮らしていると、自分ではあまり意識していないところで、たくさん助けてもらっているものです。

例えば、風邪を引いて寝込んでしまったときでも、体に優しい食事が出てきたり、熱冷ましを交換してくれたり、そんな、「当たり前」とも思わないようなことが、一人暮らしすると、とても切実な問題になります。私も、引っ越して間もなく、周りに友人などもいない状況でインフルエンザにかかり、本当に這いつくばるようにして病院へ行った記憶があります。

一人で生きていくことの大変さを実感していれば、お相手ができたときに、お互いに感謝の気持ちを持って助け合っていきやすくなります。

 

③ メリット①②を踏まえて、結婚へのイメージを作れる

生活するために具体的にどういうことが必要で、一人で生きていくのがどんなに大変かを実感できることで、自分がどんな結婚生活をしたいかというイメージを描きやすくなります。

その中で、自分がどういう価値観を大切にしていきたいかも考えられるので、比較的、婚活がスムーズに進むかもしれません。

 

【デメリット】

 

① 自分のペースで、何でも好きにできてしまう

メリットの裏返しになるのですが、一人暮らしで何でもしないといけなくて、大変さを実感できる反面、自分の好きなように生きていけるということにもなります。

食事の時間、内容、休日の過ごし方、家具の配置などなど、全てにおいて、自分で好きなように決められます。

それは、とても心地よいことではありますが、あまりにその感覚に慣れ過ぎてしまうと、結婚したときに、お相手との協調関係がうまく行かない可能性があります。

 

② 費用がかかる

当然ですが、一人暮らしをすれば、実家にいるときより様々な面で費用がかかります。家賃はもちろん、水道光熱費や食費、日用品代など、経済的負担は、間違いなく上がります。

違う視点から見れば、その費用を結婚後の資金として残しておいた方が効率的とも言えます。

 

③ 「一人暮らし」の経験は、あくまで一つの要素にしかならない

一人暮らしは、結婚する前に、できれば一度は経験しておくに越したことはありませんが、「一人暮らし経験」が、婚活において非常に大きなウェイトを占めるわけではありません。

その有無によって、お相手からの対象になったり外れたりする可能性は、あまり高くありません。

 

要は、ご自身とお相手との相性によって決まりますので、「条件」を上げるためだけに一人暮らしをするのは、あまりおススメできません。

総合的に考えれば、一人暮らしは、「できるなら、経験しておいた方が良い」ということになるでしょうか。

一人暮らしをすることで得られる経験はとても多いので、結婚生活にプラスに働くことは少なくないです。

 

しかし、無理をしてまで一人暮らしする必要はないと言えそうです。

実家にいても、それに準ずるくらい、自分が心がければ、いろいろ学ぶこともできますし、それだけで、ご自身の人格への評価が決まるわけではないからです。

 

何より大切なのは、一人暮らしであろうが、実家暮らしであろうが、お相手の気持ちを大切にして協力し合うという姿勢です。

それができれば、たとえ一人暮らしの経験がなくても、協力して埋め合わせることもできますし、一人暮らしの経験があれば、より一層、その経験を活かせることになります。

とにかく、お相手ときちんと向き合う姿勢を大切にしましょう。

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