「結婚すべき男性」と「結婚したらやばい男性」の特徴｜迷ったときの対応法付き

「一日も早く結婚したいけど、どんな男性と結婚すればいいのだろう？」
「どういう男性が自分に合うのかしら？」
結婚を真剣に考えている女性なら、一度や二度はこんな気持ちになったことがあるのではないでしょうか。

周りの友人などがいともかんたんに結婚しているように見えると、うらやましく思えるかもしれません。逆に、早く結婚した人たちがその後に苦労したり、離婚したりしている様子を見ると、失敗したくない気持ちが強くなるでしょう。

そこで今回は、早く運命の相手を見つけたい女性にとって「結婚すべき男性」と「結婚したらやばい男性」の特徴をご紹介します。結婚してから後悔しないように、ぜひ参考にしてくださいね。

人生のパートナーとは

結婚相手のことを「人生のパートナー」とよく言われますが、それはいったいどういうものでしょうか。

結婚したほうがいい男性などの特徴を具体的にみる前に、「人生のパートナー」についてお伝えします。

人生のパートナーは恋愛相手と違うの？

もちろん、恋愛相手がそのまま人生のパートナーになることもありますが、一般的には下記のような違いがあるといえるでしょう。

	恋愛相手	人生のパートナー
時間	一般的には盛り上がりやすく冷めやすい傾向があり、ある程度短い期間になりやすい	一時的ではなく、より長期に渡り寝食を共にしながら人生を歩んでいくことが期待される
感情	異性としてのトキメキ感から急速に高まりやすいが、どちらかと言えば安定感に欠ける傾向がある	相手にドキドキするような高まりは少ないが、将来を一緒に歩む信頼感や安定感が強い傾向がある
優先順位	必ずしも家庭をもつことを想定せず、目の前の時間を楽しむことが優先されやすい	今も大切にしながらも、一緒に家庭を築き長期的に安定した関係を築けることが重視されやすい
責任	基本的には当事者間だけでの問題であり、ほかに責任が及ぶことはない	入籍すると親戚関係が広がるうえ、子どもが生まれると親としての重大な責任も生じる
危機対応	おもにそれぞれの楽しみや喜びを共有することが重視されやすい	楽しみや喜びだけでなく、困難や危機に対してより協力して支え合っていくことが求められる

結婚相手を人生のパートナーとして考えた場合、恋愛相手より長く、また深い信頼関係を築いていく必要があります。

このあたりについては、こちら↓の記事で詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてみてください。

最高のパートナーとは？

では、人生のパートナーが「最高のパートナー」になるためには、どのようなことが必要でしょうか？

いろいろな考え方があると思いますが、私は下記の一点に集約されると考えています。

お互いに相手のことを自分ごととして考えられる

年齢や容姿などの条件面から価値観や趣向性などの性格面まで、お互いに相手へ求めたいことはたくさんあると思いますが、お互いのことを自分ごととして考えられれば、ほぼすべてのことは乗り越えていけます。

そのような考え方があれば、たとえ意見がぶつかってもしっかり話し合ってより良い方向に進められるからです。時として乗り越えられないことがあっても、二人の信頼関係がますます強固になることは間違いありません。

結婚したほうがいい男性の特徴｜こんな男性と結婚したら幸せ！

まず、結婚したほうがいい男性の全体的な特徴を挙げてみます。

自分のことを大切にしてくれる

あなたのことを「女性として」だけでなく「人として」心から大切に想ってくれることは、絶対的に必要です。

下心からどんなに耳ざわりのいい言葉を言ってきても、自己中心的であなたを大切にしない人に流されてはいけません。

交際の段階であなたのことを大切にできない人が、結婚して何十年もあなたを大切にするはずがないですよね。一時の優しさに惑わされないよう、しっかり見極めましょう。

遠慮せずに本音で言い合える

意見が違ったときや納得できないときに、お互いに遠慮なく本音で言い合えることも、健全な結婚生活には欠かせません。

早く結婚したいという焦りが強かったり、相手を傷つけたくないし自分も傷つきたくない気持ちから我慢しすぎたりすると、結婚してから大変なことになります。

私は妻と出会う前に、式場まで決まってから婚約破棄になった経験がありますが、その原因はまさにこれでした。

本音で言い合って破談になるなら、早めに破談になって次の出会いに進んだほうがいいですよ。

一緒にいてラク

「一緒にいてラク」という感覚は、相性の良さを表す象徴的な言葉です。

エールマリアージュでご成婚された多くの方々も、口をそろえたかのようによくおっしゃいますし、私自身も妻と交際しているときにそのような感覚がありました。

この感覚は意図的につくりだせるものではありません。

だからこそ、お相手と一緒にいて余計な気をつかわず、居心地よく過ごせるなら、ぜひその出会いを大切にしましょう。

お互いさまの感覚が強い

自分の都合ばかり優先するのではなく、「お互い」にとってどうすることが大事なのかを考えられる男性は、とても貴重です。

そういう人は物事を損得勘定であまり考えないため、気持ちよく助け合えます。逆に、「自分が」「自分が」の意識が強い人とは、数十年もの長い間、信頼関係を維持するのは難しいでしょう。

「何かあってもお互いさま」という感覚をもてる人となら、感謝の気持ちがあふれる温かい家庭を築けますよ。

自分で考えて動ける

結婚生活は、小さなことから大きなことまで判断や相談の連続なので、自分で考えて行動できることが本当に大切です。

朝のゴミ出しをどちらがするかから、どんな家を買うかまで、日々さまざまな判断を迫られます。そのようなときに、自分から考えて動けなかったり、受け身の姿勢が強かったりすると、頼りなく感じるもの。

お互いに自分で考えて動ける自立した大人同士だからこそ、深い信頼関係が長続きするのです。

自分の気持ちを言葉で伝えられる

「言わなくてもわかるでしょ？」ではなく、自分の気持ちをしっかり言葉で伝えてくれる人のほうが、圧倒的に信頼関係を築きやすいです。

関係が深まれば「言わなくてもわかる」ことも増えていきますが、それだけでは少しずつお互いの気持ちがずれていていく危険性が高いでしょう。

円満な夫婦生活を続けるためには、お互いに言葉を尽くす姿勢が欠かせません。

柔軟に考えられる

一緒に永く暮らしていくためには、何ごとにも完璧を求めず、柔軟に考えられることもとても大切です。

もともとは完全な他人同士ですから、いくら相性が合っても、意見がぶつかることや誤解を生むことは出てきます。

そういうときに、相手を責めず、柔軟に考えられる人なら信頼できますね。

逃しちゃダメ！結婚すべき男性の条件20選

結婚したほうがいい男性の全体的な特徴を挙げましたが、少し抽象的だったかもしれませんね。ここからは、具体的に「こういう男性は逃しちゃダメ！」というポイントをご紹介します。

【結婚すべき男性の条件1】 相手の気持ちを想像しようとする

幸せな結婚生活を送るためには、相手の気持ちを想像しようとする姿勢がもっとも大切です。

お互いに性別や年齢、性格など違うことが多いので、相手のことを100％理解するのは一生をかけてもほぼ不可能でしょう。

ただ、いつでも相手のことを気にかけられる人には、抜群の信頼感と安心感があります。

【結婚すべき男性の条件2】 家事育児も自分ごととして考えている

家事育児も自分ごとに考えられる男性であれば、結婚して子どもができても安心です。

共働きなら言うまでもなく、たとえ女性が専業主婦になろうとも、お互いに「自分ができないことを相手にやってもらっている」という気持ちがあれば、自然に感謝の気持ちも生まれます。

家事育児を「手伝う」ではなく「分担する」と言う男性を大切にしましょう。

【結婚すべき男性の条件3】 自然に気を配れる

こちらから頼まなくても、自然に気を配れる男性は、いざというときにも頼りになります。

損得勘定からではなく、いつでもさりげなく気を配れるのは、普段からあなたのことを大切に想っている証し。

そういう男性はとても貴重なので、見逃さないようにしましょう。

【結婚すべき男性の条件4】 発言と行動に一貫性がある

「言うこと」と「すること」に一貫性があるのは、相手を信用するために絶対欠かせないポイントです。

どれだけ立派なことを言っていても、実際に行動が伴わない男性なら、将来に向けて不安しかありません。

そんなに気の利いたことを言えなくても、発言と行動が一貫しているほうが信用できます。

【結婚すべき男性の条件5】 ひとの痛みがわかる

ひとの心の痛みがわかる男性は、いつもあなたの味方でいてくれます。

あなたが傷ついたときや落ち込んだときに、知ったかぶりして励ましてくる人より、そっと寄り添ってくれる人を大事にしましょう。

ひとの痛みがわかる人は、あなたの痛みもわかってくれます。

【結婚すべき男性の条件6】 相手によって態度を大きく変えない

相手によって態度を大きく変えない男性は、ひととして信用しやすいです。

どんなに優しくても、「あなただけ」に優しい男性には注意しましょう。

本当に誠実な人は、相手によって態度を大きく変えないもの。「特別な優しさ」に油断しないことも大切です。

安定した誠実さが、いちばん安心できます。

【結婚すべき男性の条件7】 他人の話をしっかり聴ける

他人の話をしっかり聴けることは、結婚生活をスムーズに送るための基本です。

あなたの話をよく聴かないで決めつけてきたり、一方的に話してきたりする男性には近づかないようにしましょう。

基本的なコミュニケーションを図れないと、深い信頼関係にはつながりません。

【結婚すべき男性の条件8】 素直に謝れる

自分が失敗したり迷惑をかけたりしたときに、素直に謝れるかどうかは、その人の度量を強く表します。

誰でもたまにはミスをしたり、相手に迷惑をかけたりするものですが、そのときに意地を張って自分の非を認められない人は危険です。

素直でない人とも、長期的にいい関係は築きにくいので注意しましょう。

【結婚すべき男性の条件9】 他人を見下さない

他人を見下さない人とは安心して話せるため、お互いの気持ちが伝わりやすいです。

上から目線で接してくる人には、どうしても本音を出しづらくなっていきます。また、あなたの自己肯定感も下がりやすいです。

他人を見下すような人からは、すぐ離れましょう。

【結婚すべき男性の条件10】 金銭感覚が似ている

長い結婚生活を平穏に送るためには、金銭感覚がある程度似ていることも大切です。

基本的には話し合いで解決していければいいのですが、激しい浪費家と徹底した倹約家だと、話し合う余地がなさすぎます。

交際していくなかで、金銭感覚が大きく違わないことは確認しておきましょう。

【結婚すべき男性の条件11】 プライドが高すぎない

プライドが高すぎる男性には余計な気をつかわないといけないため、落ち着いた結婚生活を送りづらいです。

ある程度のプライドは自尊心や向上心などにつながりやすいので、男性として大切な要素のひとつと言えるでしょう。

ただ、高すぎるプライドを傷つけないよう、必要以上に気をつかわなければならない生活は窮屈すぎるので、注意が必要です。

【結婚すべき男性の条件12】 加点式で考える

何ごとも「できて当たり前」ではなく、「できなくて当たり前」から思考がスタートする男性とのほうが、感謝の気持ちを大切にしたいい関係を築けます。

結婚生活は日常そのものなので、小さなすれ違いや相手に対して気になることは数えきれないほど出てくるもの。

自然にお互いのことをポジティブに考えられる関係が、深い愛情につながっていきます。

【結婚すべき男性の条件13】 収入が一定以上あり、安定性もある

結婚して家庭を築くには、ある程度の安定した経済力も欠かせません。

「絶対に600万円以上」などと男性に求めすぎるのもよくありませんが、自分の働き方や収入、これからのライフプランを見据えて、現実的に考える必要はあります。

経済力ありきではなく、ほかの要素とのバランスを考慮することが大切です。

【結婚すべき男性の条件14】 共働きの大変さを理解している

とくに子どもを希望する年代で、世帯年収が上がることだけを期待して、安易に「共働き希望」という男性には注意しましょう。

お互いに一日中働いて、家事をこなし、子どもの送り迎えをして……という毎日は、想像以上に大変なものです。

共働きの大変さを現実的に考えられるかは、将来にわたってとても大きな影響が出てきますよ。

【結婚すべき男性の条件15】 趣味より家庭を優先する

結婚しても自分の趣味を先に考える人より、家庭を優先できる人が、ぜひとも結婚すべき男性の条件といえるでしょう。

【条件14】と同じように、とくに子どもが生まれると生活は激変するので、お互いに進んで協力し合える関係が大切です。

家庭をもつことを現実的にしっかりイメージできているかを確認しましょう。

【結婚すべき男性の条件16】 ミスをすぐに責めてこない

細かいことにすぐ目くじらを立てて、相手を責めるような男性ではなく、お互いに喜んで助け合える男性とのほうが幸せな結婚生活を送れます。

誰でも失敗やミスはあるもの。長い結婚生活なら、小さなミスなど日常的に起きます。

むしろ、お互いのミスを進んでカバーし合って、心地いい関係を築ける人を大切にしましょう。

【結婚すべき男性の条件17】 条件を最優先に考えない

年齢・容姿・仕事・地域・家事分担などの「条件」を最優先に考える男性より、信頼関係をいちばんに考えられる男性のほうが幸せな結婚生活を送りやすいもの。

なぜなら、そういう人は物事を損得勘定で考える傾向が強いため、何か問題が起きても柔軟に対応しづらいからです。

もちろん、「条件」が合うかどうかも大切ですが、それを最優先と考える人との生活は、将来への不安が高まります。

【結婚すべき男性の条件18】 身だしなみの大切さを理解している

自分が相手や周りからどう見られるかを意識して、TPOに応じて対応できることはとても大切です。

いたずらに高価な服を着たり、格好つけたりしなくてもいいのですが、清潔感や常識感がない人と一緒には暮らせません。

自分に合った身だしなみを整えられているかをちゃんと確認しましょう。

【結婚すべき男性の条件19】 暴力性がない

当然のことですが、暴力性がない男性は結婚すべき条件といえます。

言うまでもなく、暴力性がある男性は即刻NGです。

DV気質の男性に惑わされてしまう女性は、どんなに乱暴に扱われてもちょっと優しくされただけで、「やっぱりこの人は優しい！」と思いやすいですので本当に注意しましょう。

この点については「例外はない」と肝に銘じておくことが大切です。

【結婚すべき男性の条件20】 ギャンブル好きでない

ときどきお小遣いで遊ぶ以上にギャンブル好きの男性にも、十分に気をつけましょう。

度を超えたギャンブル好きは、ほぼ確実に幸せな家庭生活を破綻させます。

そうなってから後悔しないように、結婚する前にしっかり確認しておきましょう。

 結婚したらやばい男性の特徴10選

「結婚すべき男性」の特徴がたくさんあって、困ったかもしれませんね。ここでは逆に、「こんな男性と結婚したらやばい」という特徴をお伝えしますので、あわせて確認してみてください。

【結婚したらやばい男性1】自己中心的な言動が目立つ

交際段階から自己中心的な言動が目立つ男性は、結婚したら間違いなくもっと自己中心的になるので絶対にやめておきましょう。

結婚する前は、本人なりに「結婚しよう」と思ってがんばっているので、まだ遠慮があるはずだからです。結婚できたら気が緩んでいくので、どんどん悪化するのは目に見えています。

自己中心的な人とは深い信頼関係を築けないので、要注意です。

【結婚したらやばい男性2】相手の気持ちを考えようとしない

相手の気持ちを考えようとしない男性と結婚したら、すぐにストレスがいっぱいになり、離婚の道へまっしぐらです。

ひとの気持ちを本当に理解するのは難しいかもしれませんが、愛情があれば相手のことを気にかけることはできるはず。

相手の気持ちを考えようとしない人に、どれだけ一生懸命に自分の想いを伝えようとしても伝わらず、むなしくなるだけです。

【結婚したらやばい男性3】ありがとうやごめんなさいを言えない

「ありがとう」や「ごめんなさい」を素直に言えない男性は、結婚するかどうかの前に、ひととしての基本ができていないので避けましょう。

何かをしてもらったときの感謝の気持ちや、何かミスして迷惑をかけたときの謝罪の気持ちを率直に表せるかは、その人の本質そのものです。

どんなに条件が良くても、「ありがとう」や「ごめんなさい」を言えないような人はやめておきましょう。

【結婚したらやばい男性4】ウソをつく

言うまでもありませんが、ウソをつく男性は、絶対にアウトです。

ウソをつく行為自体が完全にダメなのですが、相手の気持ちを平気で傷つけられる神経もきわめて危険。

ウソをつく人と結婚して幸せになれることはないので、本当に注意しましょう。

【結婚したらやばい男性5】お金についてケチすぎる

お金の取り扱い方は、その人の性質がとてもよく表れるので、ぜひ注目して観察しましょう。

この際に大切なのは、単純に目の前の損得だけを考えるのではなく、相手が自分に対してどのような姿勢で接してくるかです。

本人の損得だけを考える人ではなく、お互いのためにどうしたらいいかを考えられる人を大切にしましょう。

【結婚したらやばい男性6】家事育児は女性がするものと思っている

共働きしようとしまいが、「家事育児は女性中心」と当たり前のように考えている男性は、とても危険です。

「積極的に手伝います」などという、もっともらしい言葉に惑わされてはいけません。その言葉の裏には「女性がすることが前提」という意味があるからです。

家事育児に男性が携わるのは当然と考えるような人を探しましょう。

【結婚したらやばい男性7】マウントをとりたがる

いつでもマウントをとろうとする男性とは、スムーズなコミュニケーションを図りづらいので注意しましょう。

夫婦にどちらが偉いという議論は不毛なのですが、変にプライドが高い男性は、いつでも「自分のほうが偉い」と誇示しようとします。

そのような人にとっては、スムーズなコミュニケーションよりも自分を強く見せるほうが大事なので、相手にしないでおきましょう。

【結婚したらやばい男性8】収入があまりにも低い

条件重視で考えすぎるのは良くないですが、やはり、先立つものも必要です。

年齢や想定する生活水準、共働きするかどうかなどにもよりますが、一般的には30代以上の男性で年収が400万円未満ですと、とても厳しいでしょう。400万円台でも、フルで共働きすることが必須かもしれません。

自分の収入を棚に上げて、男性に求めすぎるのはよくありませんが、ある程度は現実的に考えることが大切です。

【結婚したらやばい男性9】趣味の優先度が高い

とくに子どもを希望する年代で、結婚してからも趣味を重視しようと考えている男性は危険です。

夫婦だけで生活している間はまだ趣味の時間も取りやすいですが、子どもが生まれると趣味どころではなくなります。

そのあたりを現実的にイメージできていない人と結婚した場合、ろくに協力してくれないなどの問題が起きやすいので注意しましょう。

【結婚したらやばい男性10】借金・酒癖・ギャンブル依存

奨学金などの欠かせないもの以外の借金や、酒癖の悪さ、ギャンブルにのめり込みやすい性質に該当する男性は危険です。

これらは、ひとつ間違えると家庭生活そのものを破綻させてしまう恐れがあります。

とても印象がいいと感じる人でも、じつは不要な借金があったり、酒癖やギャンブルの問題があったりするかもしれませんので、冷静に確認しましょう。

相手の男性と結婚するべきか迷ったときの対応法

ここまで結婚すべき男性と、結婚したらやばい男性の特徴をそれぞれ見てきましたが、「具体的にどう判断すればいいの？」と思ったかもしれません。

そこで、こちらでは相手の男性と結婚するべきか迷ったときの確認方法をお伝えします。

結婚すべき男性をしっかり見極めよう｜ご相談はお気軽に

結婚相手は「人生のパートナー」であり、恋愛相手とは違う重みがあります。だからこそ、しっかり見極めることが大切です。

まず、結婚すべき男性には下記のような特徴があることを覚えておきましょう。

そして、下記のような男性には絶対に気をつけましょう。

具体的な相手について迷ったときは、下記の手順で結婚すべきか確認しましょう。

自分で整理してみても、「どんな男性が自分に合うのかわからない」「どうすれば相性の合う人が見つかるんだろう？」と思う場合は、お気軽にエールマリアージュまでご相談くださいね。何がネックになって進みづらくなっているのか、私が一緒に考えさせていただきます。