婚活でいろんな異性の方とお会いしていると、不思議に共感できることがある方に出会えるときがあります。
子どもの頃に育った環境や趣味、仕事の業界や職種など、ひとつでもぴったり合うことがあれば会話が弾みます。
共感できることが多ければ多いほど話が盛り上がりますし、お相手にも好印象を持つようになります。
先日、男性のお客様のご相談に乗らせていただいたときも、ある女性とお会いになって、簡単には人に言えないような個人的な苦労話をお互いに最初からできて、とても好印象を持ったそうでした。
そして、2回目以降のデートで食事に行ったり、水族館でゆっくりしたり、「その場」はとても楽しめるそうなのですが、「今、これは言わない方がいいかな?」「次はどんな話題を振ったらいいかな?」などと、どこか余計な気を遣って疲れてしまうとのことでした。
自分の自然な感情や考えでお話するのではなく、お相手のお気持ちを必要以上に考慮してお話するのはどうしても気疲れをしてしまいます。
そうなると、「これからも気を遣い続けなければいけないのか?」と幸せな将来のことはイメージできなくなります。
もちろん、お相手の気持ちを考えてお話したり行動したりするのはとても大切なことなのですが、
「お相手を思いやる」ということと「余計な気を遣う」ということは違います。
自分が自然体で考えたり行動したりする中で、特に意識することなくお相手に配慮できるか、お相手のことをかなり意識しながら配慮する必要があるか、その違いはとても大きいです。
結婚生活は日常の連続なので、お相手に対して人として共感できることが多くても、一緒にいて余計な気を遣ってしまうなら結婚相手には向かないです。
婚活でいろいろな異性の方とお会いしていく中で、
お互いに一緒にいてラクな気持ちでいることができるか
このことをぜひ確認してみてくださいね。
それでも、一人で婚活を頑張っても幸せな結婚に向かえているのか?
あなたが本当に望む未来が待っているのか?不安になりますよね。
「客観的なアドバイスをもらえて、スッキリする」と喜んでいただいている無料カウンセリングを出張で行っていますので、お気軽にお声を掛けてください。
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