婚活で自分から申し込むことができない人へ

せっかく婚活を頑張っていても、いろいろな理由で自分から申し込むことができない人も、意外に少なくありません。
あなたは大丈夫ですか??
もしかすると、頭では自分からも申し込まないといけないとは分かりつつ、重い腰を上げられない…そんな状態かもしれませんね。
でも、大丈夫です!自分を責めないでくださいね。
今回は、なかなか自分から申し込めない人が、なぜ自分からはできないと思ってしまうのか、どうすれば、自分から動けるようになるのかについて書いていきます。
最後まで読むと、意外に気楽に申し込めそうと思えるかもしれませんよ。
出会いがないままズルズルしたくないし、時間をムダにしたくないし、早く結婚に繋がる出会いが欲しいと思う人はぜひ読んでみてくださいね。
何でも話せる、いつも一番の味方でいられるパートナーを見つけるきっかけになるかもしれません。
目次
なぜ、婚活で自分から申し込めないのか?
プライド・意地・恥ずかしさが強いから…
今までの恋愛でも、自分から告白したことがないような人は、どうしても自分から動きづらい傾向がありますね。
また、女性の中には、「女性から申し込むなんて恥ずかしい…。」と思ってしまう人もいます。
でも、ちょっと待って!
婚活アプリやパーティ、結婚相談所でのお見合いでの申し込みは、
一般的な恋愛での告白とはワケが違います。
「一度会ってみませんか?」ということだけです。
それ以上それ以下でもありません。
どちらから申し込んだというのは、ほとんど関係ありません。
会ってしまえば対等です。
たまに、「なんで、自分に申し込んでくれたんですか?」と聞いてくるデリカシーのない人もいますが、そんな人は、早々にこちらから「さようなら」でいいです。
実際、あなたも異性から申し込みがあったときに、どこまでその人のことを知って断るでしょうか?
ほぼ全然知らないで断るはずですよね。
相手も同じです。
もっと気楽に考えてみましょう!
あと、女性のみなさんには朗報です!
実は、婚活では、女性から申し込んだ方がうまく行きやすいという傾向があるのです。
なぜなら、一部を除き、多くの男性は申し込まれることに慣れていないため、基本的に嬉しいから始まるので、比較的前向きに考えられやすいからです。
また、女性は男性から申し込まれると、まず警戒から始まりますが、自分が少しでも関心を持てる相手ならちょっと前向きに考えやすくなります。
なので、女性から申し込んだ方が、うまく行きやすい前提が多いのです。
ぜひ、自信を持ってくださいね。
どうせ成立しない?という不安から…
「自分から申し込んだってそんな簡単に成立しないよね?」という気持ちが強いと、どうしても二の足を踏んでしまいますね。
自分に自信がない人は、どうしても控えめになってしまいやすいです。
でも、大丈夫です。
実際、誰がやっても10件中5件も決まったりしませんから。
「やっぱり成立しないんでしょ?!」と思いました?
いえいえ、
「あなただから」ではなく、誰でもそうなのです。
本当にごくごく一部の人以外は、そんなに決まりません。
なので、立ち止まっているだけ時間がもったいないのです。
「10件に1件でも成立したら儲けもの」くらいの感覚で気楽に行きましょう。
忙しい・面倒だから…
仕事で毎日帰りが遅かったり、プライベートでもバタバタしたりしていると、婚活は「今日やらないと明日死んでしまう」というものではないため、どうしても面倒になって、後回しにしてしまいますよね。
私もそんな経験がありますので、よく分かります。
でも、もう一度、なぜ婚活をしようと思ったのか、目的を思い出してみませんか。
きっと、動機は何であれ、一日も早く幸せな家庭を築きたいと思ったからのはずではないでしょうか。
婚活は、「時間が命」です。
残念ながら、立ち止まった分だけ、これからのライフイベント(結婚・出産・子育て・マイホーム購入・老後準備・親の世話など)がどんどん遅れていきます。
コロナ禍でも、時は止まってくれません…。
目の前のことに追われてしまう大変さはよく分かりますが、5年後、10年後、20年後の自分から逆算してみて考えてみてくださいね。
将来の幸せなあなたのために、今、一歩頑張ってみませんか??
自分から申し込みしやすくなる考え方
ちょっと頑張って自分から申し込んでみようと思っても、実際にどういう基準で考えて動けばいいか、分からないかもしれませんね。
実は、それは簡単です。
「実際に会うとなったら絶対ムリかどうか?」
それだけです。それ以外は考えないのがポイントです。
「どの人がいいかな~??」
と、まじめに、丁寧に時間をかけて考えれば考えるほど、思い入れが強くなり、NGになったときの落ち込みが大きくなります。
そうすると、
「ほら、やっぱり!だから、自分から申し込むのはイヤなんだ…。」
となってしまいます。
でも、先程も書いたように、実際には、誰がやってもほとんどNGになるのに、
「自分だからこんなに断られた…」
と落ち込んだり、責めてしまったりするのは、全く意味がないですし、もったいなすぎます。
本当に相性が合うかどうかは、会ってから考えればいいのです。
実際に会うとなったときに、生理的に、条件的に、感覚的に、
「どうしてもムリ!」
ということでなければ、「ダメで元々」くらいの気持ちで、淡々と申し込んでいくのが一番大事です。
それ以外は、あまり深く考えないようにしましょう。
まとめ
プライド・意地・恥ずかしさ、成立しないかもしれない不安、忙しい・面倒などいろいろ思いがあるかもしれませんが、とにかくまず10件申し込んでみましょう。
そんなにバンバン成立しないことが分かるはずです。
そして、それは、あなたの評価とは関係ありません。
今一度、目的を思い出しましょう。
幸せな結婚生活を送るために、「一人」が見つかればいいのです。
良い意味で、気楽に取り組んでみてくださいね。
(2021年9月10日)
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